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日能研生・ゴールデンウィークの過ごし方!復習するのがポイント!

ゴールデンウィークとは、毎年4月下旬から5月上旬に迎える大型連休のことですね。

日能研では、例年ゴールデンウィークは休みになります。

日能研に通う生徒にとっては、まとまった時間が取れる機会ということになります。

遊びに行くのも良いのですが、せっかくの機会なので、勉強もしたいものです。

ゴールデンウィークに勉強する場合に、何をどのように勉強するのが良いのでしょうか。

まとまった時間があるからこそ、時間を有意義に使いたいですよね。

ゴールデンウィークの過ごし方について述べていきます。

 この記事の主な対象

  • 「ゴールデンウィークに何をすればいいかわからない」という方
  • 「ゴールデンウィークは遊んでいればいいんだよね?」という方
  • 「ゴールデンウィークで勉強しても、どうせ夏休みまでに忘れるから意味ないんじゃないの?」という方

日能研生・ゴールデンウィークの過ごし方

ゴールデンウィークは、およそ一週間休みになる貴重な期間です。

ゴーデンウィークが終わると、夏休みまでまとまった時間はありません。

塾では2月に新年度が始まっていますが、3月までの内容は春期講習で概ね復習できています。

ゴールデンウィークは、春期講習が終わってから約一ヶ月で学習した内容を中心に、復習をするチャンスです。

6年生であれば、過去問をやってみたいと思う人もいるかもしれません。

しかし、日能研生は、ゴールデンウィークの時点ではまだ学習していない分野も多いです。

過去問に取り組むよりも、復習することを優先しましょう。

どうしてもお子さんが過去問に興味があるという場合もあるかもしれません。

どうしても解きたいのであれば、刺激を受けるために古い年度のものを解くのは一つの手かもしれません。

とはいえ、学習した範囲の穴を減らすためにも、復習が肝心です。

復習するといっても、優先順位があります。

日特は前期で受講することをお勧めしていますが、復習の優先順位は低いと考えてください。

ゴールデンウィークは、一週間ほどの期間を自由に使うことができます。

春期講習が終わってからの約一ヶ月分の内容を復習するのであれば、栄冠への道を全部解き直すという時間もあります。

しかし、基本的には必要に応じて復習することになるので、もちろん全部を解き直す必要はありません。

苦手分野などに絞って栄冠への道を解き直すという方法もあります。

復習するものは、春期講習が終わってからの内容のに限定する必要もありません。

春期講習を受けても不安点がある場合は、春期講習の内容の一部をもう一度復習するのも一つの方法です。

もし春期講習を受講していなくて、復習したいことが多い場合は、ゴールデンウィークだけでは消化不良になります。

少なくとも復習の必要性を感じているのであれば、春期講習は受けることをお勧めします。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

ゴールデンウィークが終わると、次にまとまった時間を取れるのは夏休みです。

夏休みには夏期講習が行われますが、夏期講習は復習が中心で進められます。

ゴールデンウィークにしっかり復習しておくと、夏期講習での復習が楽になります。

ゴールデンウィークから夏期講習まで、二ヶ月以上まとまった時間は取ることができません。

ゴールデンウィークのうちに復習しておかないと、せっかく学習した内容を忘れてしまうことがあります。

ゴールデンウィークに一度復習しておけば、仮にその後に忘れたとしても、夏期講習ですんなり復習することができます。

ゴールデンウィークに復習するといっても、具体的な目標の無い状態で勉強するのは難しいかもしれません。

復習の具体的な目標としては、公開模試を利用する方法があります。

日能研では、例年ゴールデンウィーク明けに6年生の公開模試があります。

ゴールデンウィーク明けの公開模試で、復習の成果を確認することもできます。

公開模試から逆算して、出題可能性の高い分野を中心に復習するのも一つの方法ですね。

分野を絞って復習するのも効果的な方法ではあります。

しかし、特に6年生であれば、幅広い範囲を復習したいという考えもあるでしょう。

中でも算数に課題を感じている方が多いはずです。

算数の幅広い範囲を学習復習するなら『ベストチェック』は効果的です。

ベストチェック』に載っている分野の大半は学習済みですし、入試まで使い続けることができる教材です。

まとめ

ゴールデンウィークは、時間をかけて復習することができる貴重な機会です。

春期講習後の期間の栄冠への道を、必要に応じて解き直すのは効果的な方法です。

また、春期講習での復習が不十分であれば、春期講習の内容を復習する方法もあります。

6年生であれば、ゴールデンウィーク明けの公開模試で、復習の成果を試すことができます。

栄冠の道を解き直す際などには、公開模試で出題可能性の高い分野を中心に進める方法もあります。

また、算数を幅広く復習するためには、『ベストチェック』を用いる方法もあります。

ゴールデンウィークにしっかり復習をして、夏休みに少しでも余裕を持てるように意識しましょう。

6年生の夏期講習は特にハードスケジュールなので、なるべく夏休みに復習することを増やさないようにしたいですね。

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